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イタチのきもち Vol. 1 なながやって来た

2009.04.24
ななを家に迎えたのは、2002年12月。まだ離乳食がおわらない、サウスランドのライトセーブルだった。小柄だけれど元気で可愛いく、フェレット専門店のベビーの中でもひときわ目だっていた。
その店の店員さんが、こんなことを言っていた。
「掃除をしていて、視線を感じて振り返ると、この子がじっと見ているんです。いつも人間のすることをよく見ていて、きっと、とても賢い子ですよ」

どんな名前が、この子に一番似合うだろう?夫と色々相談して、「なな」と呼ぶと振り返ることから、この名前に決めた。家族を噛む癖もなく、トイレの場所も1回で覚えて、ななのいる生活が順調にスタートした。

ななは自分の名前をよく分かっていた。フェレットは基本的に鳴かない動物だけど、室内を散歩中に名前を呼ばれると、首輪の鈴を「チリリリリ!」と鳴らして返事をする。「おいでー」と呼ぶと、『はーい』という顔で、家具の隙間からひょこっと顔をだした。いたずらをして叱られそうなときは、すごすごと出てくる。

叱られそうなときも、呼べば必ず返事をする。ななにとって、わたしたちは「親」なんだ。そう思うと、とても可愛いく感じられた。

nana_baby

☆ベビーの頃から愛用のポシェットをフトンがわりに。洗濯しようとすると、とても心配そうに、端っこをくわえてひっぱり『持って行かないで』と主張した☆

初めての健康診断のとき、動物病院の先生が、首の後ろをつまむ「フェレット持ち」で顔を近づけ、真剣な表情で「ほーっ、これは・・・!」と押し黙った。
「何か、悪いところでもありますか?!」飼い主の心配を余所に、先生は言った。
「すごい美人ですね」
それからの数年間、ななは、病気知らずの元気玉だった。

nana_with_R

☆手のひらサイズ☆

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